Pancyにサクラはいるの?Pancyは安全に使えるの?
「Pancyにサクラがいるって本当?」
「Pancyは安全なマッチングアプリ?」
9月4日にリリースされたばかりのPancyですが、1,000万人以上の診断データを元にした「価値観診断」が目玉のマッチングアプリとなっています。
ただ価値観で繋がれることに魅力があるものの、リリースされたばかりのマッチングアプリであるため、本当に安心して利用できるのか不安な声も多いです。
そこで今回はPancyにサクラなどの不正ユーザーがいるのかまとめてみました。
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Pancyにサクラはいるの?
結論から言いますとPancyにサクラはいません。
他の出会い系サイトやマッチングアプリだと、利用者がサクラしかいないという詐欺アプリも多いです。ログインしたら10人近くの異性からメッセージが届くといったこともよくおきます。
しかしPancyを利用してみると分かりますが、登録してすぐに異性からアプローチが来ることはありません。
プロフィールをしっかり設定してからでないと、異性からアプローチをもらえないのでサクラはいないといえるでしょう。
またほかにもPancyにサクラがいないことを裏付ける理由があります。
Pancyはまだリリースしたばかりで人の少ないマッチングアプリではありますが、比較的安全に利用できるマッチングアプリだといえるでしょう。
Pancyにサクラがいない理由
Pancyにサクラがいないといえる理由は大きく2つあります。
- 利用料金が月額制
- ミクシィグループが運営しており、24時間体制のパトロール監視
有料会員料金が月額制だからサクラはいない
一昔前の出会い系サイトと言えば、サクラばかりのものが多くて、今のマッチングアプリに対してもいい印象がないかもしれません。
ただ昔のサクラが多い出会い系サイトは有料のポイントを使ってメールを送受信するタイプでした。
メールを1通受け取ったり送るたびにお金がかかっていましたが、Pancyやほかの安全に利用できるマッチングアプリは月額料金を支払えばメッセージのやりとりが無制限になっています。
この仕組みの変化こそがサクラのいなくなる大きな理由の1つです。
昔はサクラを雇ってユーザーとメッセージのやりとりを延々と続かせることにより、運営は収益を得ていました。ポイントを利用してもらえればもらえるほど儲かるので、サクラを雇えば雇うほど儲かっていたのです。
しかしPancyは月額料金を支払えば、メッセージのやりとりがし放題なので、いくら運営がサクラを雇ってメッセージのやりとりをさせても売り上げにつながりません。
実際に前から月額制でやっているマッチングアプリではサクラがいるという話はほとんどないです。
Pancyはまだリリースされたばかりですが、サクラのいない安心して利用できるマッチングアプリといえるでしょう。
ミクシィグループが運営しているから安心
Pancyを運営しているのはミクシィグループです。
ミクシィグループといえば、PancyのほかにもyoubrideやPoiboy、swishなど様々なマッチングアプリを運営しています。
もしPancyで「サクラがいる」となった場合、他に運営しているマッチングアプリにもサクラがいるのではないかと疑われることは間違いありません。
サクラを雇うと、いずれ世間にばれます。実際にサクラをしていた人など関係者から情報が漏れることは止められません。
世間にサクラを雇っていることがばれた際は、ミクシィがそういう不正をする会社というレッテルを張られてしまいます。そうなるとPancyだけでなく、ほかのマッチングアプリからもユーザーが離れてしまい、経営不振に陥ることは間違いありません。
数々の事業を抱えているミクシィグループが、小さな売り上げのためにサクラを雇うというリスクをとるのは考えにくいです。
サクラはいないものの業者には注意
Pancyにサクラはいないと言い切れますが、残念ながらPancy運営とは全く関係のない業者は存在します。
業者は出会いを目的とせずに、Pancy上で知り合った相手に業者自身の利益のために何かを売ったり、有料サービスを使わせようとしてきたりするケースが多いです。
そのためPancyも24時間体制でパトロール監視をして、不正ユーザーを追放しているのですが、女性が完全無料で利用できる仕組みのせいか、いたちごっこが続いています。
ただ利用者であるあなたが業者を見分けられるようになったり、被害に遭わない方法を知っていたりすれば、業者に誤ってお金を支払ってしまったということは起こりえません。
Pancyを利用する際は、サクラや業者から身を守る方法を知っておくのが大切です。
サクラや業者から身を守る3つの方法
URLは絶対に開かない
Pancyにいる業者はURLを送ってくることが多いです。
「こっちに画像たくさん載せているから見てみてね!」
「LINEの調子が悪いからこっちでやりとりしよーよ」
という風に何とかURLにアクセスしてもらおうと誘導してきます。
いくらメッセージのやりとりを交わしたからといって、URLを踏むようなことがないようにしましょう。
URLを踏んで、間違ってお金を支払ってしまったら、そのまま業者に逃げられてしまうこともあります。
ちなみにPancyのメッセージ上ではなく、LINE上でURLを送ってくることが多いです。LINEであれば運営の目が届かないためでしょう。業者はLINEを使ってURLを送るので覚えておきましょう。
早めのLINE交換はしない
業者はLINEでやりとりをしたがる傾向にあります。
Pancy上でのやりとりは通報された際に運営に見られてしまう可能性があるため、あまりセールスを行うことができないためです。
「アプリの調子悪いからLINEでやりとりしよ」
マッチングしてすぐにLINE交換を打診された場合は業者を疑うようにしましょう。
ただ中には有料会員の期限がちょうど切れそうなことを理由にLINE交換を急がせる人もいます。
LINE交換が早い人に関しては、あくまで警戒しておくぐらいにしておくとよいでしょう。
お金の話になったらやりとりをやめる
マッチングしてから数日間は、世間話でメッセージが続いていたのに、いきなりお金にかかわる話になった場合は注意しましょう。
ある程度メッセージのやりとりをすると話のおかしさに違和感を感じにくくなるのが人間です。
いくらメッセージのやりとりで感じがよくても、一度でも会ったことがないのであれば、警戒しておくべきでしょう。
「簡単に小銭稼げるよ!」
といったネットビジネスの話をしてくる業者もいますが、本当に儲かるならあなたに教えず、自分だけでやっています。
Pancyは恋人を探すところですので、お金にまつわる話が出たらブロックするのをおすすめします。
Pancyで業者を見つけたら通報しましょう
もしPancyで業者を見つけたら通報するようにしましょう。
あなたがその業者にかかわらなければ、済む話かもしれませんが、あなたが通報しないと、次にその業者の被害に遭う人が出てくるかもしれません。
業者自身も「Pancyはアカウント凍結されにくい」と感じれば、Pancyで業者の活動が増えるかもしれないです。
業者への通報が増えれば、業者も活動しにくくなり、業者自体の数が減少していきます。
そうすればあなたもPancyで業者の被害に遭いにくくなり、恋人を見つけやすくなるといっても過言ではありません。
通報は30秒もあれば終わりますので、業者などの不正ユーザーを見かけたら積極的に通報していきましょう。
真剣な出会いを見つけたいなら別のマッチングアプリがおすすめ
もしあなたがPancyよりも安心安全に真剣な出会いを見つけたいと思うのであれば、ペアーズの利用をおすすめします。
Pancyと違ってペアーズは昔から運営している老舗のマッチングアプリです。会員数は1,000万人を突破しており、婚活マッチングアプリの中ではトップクラスです。
これまでの運営実績や経験をもとにセキュリティを高めていますのでサクラや業者の被害に遭いにくいマッチングアプリといっても過言ではありません。
実際に4か月で恋人ができている高い実績もあり、真剣に活動している会員が多いです。
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